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2020.11.27
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テーマ:たわごと(26878)
カテゴリ:エネルギー
水素・水素と騒がしい。水素は20年前に注目されたにもかかわらず、石油会社?に
 
潰された。石油不足で戦争に突き進んで、犠牲者をたくさん出したにもかかわらず
 
外国の石油に頼ってきて今さら水素という。20年前注目されて実用化できなかった
 
くせに20年後に普及させるのは無理、と分かっていながら高性能蓄電池が開発さ
 
れているにもかかわらずを普及させようとしない。水素を貯蔵するより高性能蓄電
 
池に電気を貯める方が何倍も安上がり。水素で他の再生可能エネルギー・高性能蓄
 
電池の普及を妨害する、ことは計算済みだろう。
 
 
下記のように、小規模バイナリー発電がメガソーラーよりも強力だったら、昼間は
 
メガソーラーで発電し、その一部の電気を蓄電池に貯蔵しておき夜間はバイナリー
 
発電をすればいいと思うけどね。
 
 
それよりも、バイナリー発電は温泉等の低温水を利用するのが基本になっているが、
 
ソーラーで発電した電気で水を沸かしバイナリー発電ができるということですよ。
 
太陽光温水器でも常時50度以上の温水はつくれます。
 
蓄熱素材も開発されている。
 
熱エネルギーを永続保存できる蓄熱素材を発見
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1505/14/news049.html
 
つまりは、バイナリー発電とメガソーラー発電の両方で発電して蓄電池に貯蔵して
 
配電するのが理想的発電所です。
 
 
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1406/25/news020_3.html
 
具体的に太陽光発電と比較してみよう。北関東地区に建設した出力1.3MWのメガソー
 
ラーの年間発電量は、およそ154万kWhであるのに対し、出力250kWのバイナリー発電
 
の年間発電量は、年間稼働時間を8000時間と想定した場合160万kWhで、ほぼ互角とな
 
る(図4)。建設コストで比較すると、バイナリー発電は太陽光発電のおよそ半額で
 
あり、設置面積も数分の1で済む。
 
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バイナリー発電は、オゾン層破壊の心配がないノンフロンガスを使用している。
 
フロン(代替フロン)ガスはオゾン層を破壊する。
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https://www.apiste.co.jp/column/detail/id=4523
ノンフロンガスとは、フロンを一切使わない冷媒用ガスのことを指します。
具体的には、自然界に存在する物質で冷媒となり得るもの、代表的なものに二酸化
炭素、アンモニア、イソブタンなどがあります。
温暖化係数が高く、オゾン層を破壊するフロンガスと比べて地球環境に優しいため、
これまで主流だったフロンガスや代替フロンガスに代わる冷媒として年々普及が進
んでいます。





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最終更新日  2020.12.18 21:24:18
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