テーマ:心のままに独り言(8817)
カテゴリ:メディア
ガソリンも各地のスタンドに貯蔵しているから車に補充すること ができる。であれば、電気も大型蓄電池に貯蔵してEVに補充する のが当然の仕組み。発電方法はなんでもいいじゃないですか。 バイナリー発電も太陽光発電以上に有効な発電方法だけど、 少ないのはなんで~?。 新たな熱回収方式による高効率バイナリー発電システム https://www.djk.co.jp/small_binarypower.html 「温泉の熱水でバイナリー発電」と温泉の熱水でしかできないよう な印象を与えているバイナリー発電。工場廃熱でもOKと書いてある。 工場廃熱でもできるんだから、風呂に使う太陽熱温水器でも大型に すればバイナリー発電ができるでしょ。温度が低い時は、あらかじ め風力発電やダムの水力発電及び太陽光発電で大型蓄電地に溜めて おいた電力で「追い焚き」すればいいんじゃないですか。 工場廃熱を「蓄熱セラミックス」に溜めておいて温水を作ることもできる。 温暖化対策として、なんでこういう発想ができないんですかねー。 温暖化対策を本気で考えているんですかー。考えたくないのかな?。 設備が硫黄で腐食する温泉の熱水は必要なーい。 大きな勘違いをしている CO2をゼロにしたところで即寒冷化に転換する訳じゃない。 一度温暖化が始まったら寒冷化させるなど人間には不可能。 なぜなら、 地球上空に大量に溜まったCO2が消えてなくなるわけじゃないでしょ。 これから20年後にCO2をゼロにしても間に合わない。 じわじわ温暖化は進み、元の状態に戻すには何年かかるか見当もつかない。 https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/a_00401.html 東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授らは、永続的に熱エネ ルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス(heat”という 新概念の物質を発見しました。蓄熱した大きな熱エネルギーを、弱 い圧力を加えることで自在に取り出すことができるため、太陽熱発 電システムや工場廃熱用の蓄熱材として、蓄熱エネルギーを再生利 用できる新材料として期待されます。
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最終更新日
2021.02.23 10:07:22
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