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2021.04.10
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テーマ:たわごと(26874)
カテゴリ:教育
https://liberal-arts-guide.com/social-dilemma/#1-1
 
抜粋
 
社会的ジレンマとは、個人がそれぞれの利益を求めて行動することによ

って、社会が不利益を被る場合に生じる葛藤感情のことである。
 
社会的ジレンマと環境問題には、密接な関わりがある。
 
社会的ジレンマの解決策として、人間の協調心理を利用する方法がある
 
------------------------------------------
 
社会的ジレンマの解決方法として人間の協調心理を利用する。
 
「個人の利益」「社会全体の利益」のバランスについて自分自身で考え、
  
選択していくことが大切だ。
 
と言われているが、バランスについて自分自身で考え、選択していくこ
 
とをしない(できない)人が多いから解決がむつかしいのであって、それ
 
ができるのであれば容易に解決できてジレンマなど発生しない。
 
協調心理を利用するにはどうすればいいのか例を示し、具体的に解説し
 
てくれないと、自分のようなレベルの低い人間には理解できないし何も
 
参考にならない。
 
私感から推測すると
 
まず個人の利益を求め過ぎないようにすることだ、と言いたいのだろう。
 
しかし、本能的な欲求を急変させることは成人になってからでは難しい。
 
大人だからできるだろうと思うのは偏った思い込みであって、出来ない
 
人の方が多いと言っても過言ではない、と決めつけてもいいぐらいだ。
 
だから、幼少期に教育するしかないじゃないですか。
 
幼少期の教育は教育委員会及び行政の管轄であり、行政と教育委員会の
 
​腐敗​が社会的ジレンマを増殖させ相互作用すると考えられる。
 
つまり、指導的立場の行政と教育委員会が個人の利益を求め過ぎるから、

環境問題の解決などできるはずがない、無欲の人物による独裁政治でな
ければできない。

これが自由
民主主義の根本的ジレンマ・・・
 
分断的社会をつくろうとする政治で、
直接指導する現場の教師が、忙し
い残業が多いというようでは
協調教育などできるわけがない、
 
これが教育のジレンマ・・・​人間の協調心理など利用できるはずがない。​
 
腐敗的政治を変換させるしか他に方法はない。
つまり渋沢栄一のような人物の出現を待つしかない?。








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最終更新日  2021.07.28 16:03:16


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