テーマ:政党・政治・世論(30)
カテゴリ:政治家
数年前から(たぶん10年も前から)海に大量に流入するプラスチック・レジ袋 が問題になっているが、未だにTVでは一人ひとりが心掛けてプラスチックゴ ミを廃棄しないようにしましょう、な~んて当たり前の内容の番組しか放送 しない。 プラスチック製造企業の、コマーシャル依頼の減少を心配しての配慮でーす。 プラスチックゴミを無くそうなーんて言うだけでモタモタモタモタモタモタ・・・ 石油由来原料ゼロのセルロースナノファイバーが開発されているのに、開発 企業も遠慮してかなんだかTVコマーシャルをしない、宣伝不足でーす。 だから視聴者の意見メッセージを読み上げてもセルロースナノファイバーの 必要性を言うメッセージは全くありませーん。変だな~おかし~な~ 生分解性プラスチック材料 https://www.gsalliance.co.jp/jp/wp-content/uploads/2019/11/GS-Biodegradable-J.pdf 竹粉、木粉、廃木材を原料とした生分解性樹脂 弊社のこだわりで100%天然材料の生分解性プラスチックを作る 石油由来原料ゼロ 木粉、竹粉、廃木材を原料として100%天然材料 の生分解性プラスチックを作ることに成功 これによりリサイクル原料を使用する促進 ------------------------------ 1. 軽くて強い(鋼鉄の1/5の軽さで5倍以上の強さ) 2. 生産量が増えればコストは低下 3. リサイクル可能 4. 大きな比表面積 (250m2 /g以上)、良好な吸着体となる 5. 高いガスバリヤ性 6. 生体相溶性が高い 7. 熱変性が少ない(ガラスの1 / 50)この低い熱膨張係数は プラスチック成型時に非常に有用(寸法安定性が良い) 8. 植物、木、紙、廃木材、紙系スクラップなどから作ることができる 9. 環境に優しく、リサイクル可能、持続可能な資源 10. ナノセルロースを強化材料として用いることができる (ガラス繊維、炭素繊維の次の次世代素材) 11. 原料となる資源は地球上の資源として最大量 12. 廃木材、紙系スクラップなども使用できるので、 それだけで十分の量がある 13. 生分解性 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01267/00078/
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最終更新日
2021.05.18 20:44:27
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