テーマ:心のままに独り言(8820)
カテゴリ:エネルギー
ソーラーパネルの大量廃棄が問題視されている。 欧州では当たり前のように早くから廃棄問題に取り組んでいる が、日本はやっぱり遅れている。何やっても遅いリーダーには 決してなれない臆病な国なんですね。中国におびえながら何も かもメイドインチャイナにして、アメリカには戦争に手をかせ と迫られる。日本は何が優れているかと言えば、いにしえの昔 からモノマネでしたから、遅いのが特技?でしょうね。 どうでもいいけど、ソーラーパネルの大量廃棄を大問題にしよ うとする悪意が見え隠れする。 放射能廃棄物に比べれば小さな問題、容易にリサイクルできる し処理技術は簡単、遅ればせながら日本も開発しています。 ソーラーパネル https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00007/00029/?ST=msb&P=2 抜粋 米ファースト・ソーラーの場合、すでにCdTe(カドミウムテルル) を含む材料のリサイクル体制を確立し、米国、マレーシアとベト ナムのパネル工場内、ドイツにあるパネル工場跡地にリサイクル 施設を備え、そこで処理しています。 同社の場合、太陽光パネルの製造、出荷、回収、リサイクルまで を、工場で一貫して担うスタイルです。 ●PVリサイクルハンマー https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00007/00029/?ST=msb 抜粋 「PVリサイクルハンマー」という製品で、その名の通り、叩いて 粉砕した状態から、高い精度でアルミとガラス、樹脂を分離する 機械です。 また、使用済みの太陽光パネルの適正処理・リサイクル網の充実 にも、引き続き取り組んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.14 22:56:59
[エネルギー] カテゴリの最新記事
|
|