テーマ:心のままに独り言(8819)
カテゴリ:メディア
汚染水を海底地下に1キロのトンネルを掘って沖合に放出するらしい。 下記ページでALPSで処理した水のうち、84%が基準を満たしていない、 と書いているが、事実なら放出などとんでもない。 沖合に1キロもトンネル掘って、何処の企業に儲けさせるのか。 潮の流れが遅い1キロでは近すぎるが予算をオーバーするのだろう。 84%が基準を満たしていない大量廃棄だから間違いなく魚介類に影響を 及ぼす。その魚介類を遠い地方で売りさばかれては大迷惑だ、風評被害 は補填する~?冗談じゃない。 風評被害という安易な表現で真実を隠さないでいただきたい。 トンネルではなくタンカー数台に積み込みピストン運搬でできるだけ遠い 500キロ以上沖合に高速で進みながら放出すればいいんじゃないですか。 これなら大安心、こんな簡単な方法がなぜできないのか。トンネル掘削 費用が安いわけがない、大きなパイプラインで誤魔化すつもりか?。 ALPS(多核種除去設備) などと、いかにも高性能設備のように見せかけ ているが、84%が基準を満たしていない。名称に騙されるな。 https://www.greenpeace.org/japan/sustainable/story/2019/07/23/9618/ 抜粋 ALPSでは、トリチウムは取り除けませんが、62もの放射性核種を基準値 以下にすることになっていました。しかし、2018年9月、東電は、ALPSで 処理した水のうち、84%が基準を満たしていないことを明らかにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.22 23:09:43
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