テーマ:ニュース(100168)
カテゴリ:メディア
●EVシフトの盲点とは? トヨタが「水素車」に 固執するこれだけの訳https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2021/06/ev-23_2.php 水素はトラックやバス・船舶で使えば確かに電気よりも有利 かもしれない。 しかしそれは、水素価格が電気と同じになった場合のこと。 再生可能エネルギー電気を、大型蓄電池システムに貯蔵して おけば低価格で提供できる。電気の値上がりは微々たるもの。 値上がりするとすれば、何処かでイカサマをやるからだ。 燃料補充時間を早くしたいなら、EVは電池交換という方法が ある。電池は重いから、定位置にトラックを停めて設備が自 動で交換する。交換しないでプラグイン?でも補給できる。 水素は引火しやすいから、自動で補給するのは難しい。 一般人が補給するのは怖い、プロが操作しないと危険だから そのぶん人件費が必要になる。 セルフでも水素補給は怖い。ガソリンでさえセルフには監視 員が必要不可欠。 つまり、水素が電気より低価格になる余地はない。
電気の補給時間も急速になってきた問題ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.26 13:51:54
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