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2021.09.17
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テーマ:ニュース(100168)
カテゴリ:メディア
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2021/06/ev-23_2.php
 
水素はトラックやバス・船舶で使えば確かに電気よりも有利
かもしれない。
 
しかしそれは、水素価格が電気と同じになった場合のこと。
 
再生可能エネルギー電気を、大型蓄電池システムに貯蔵して
 
おけば低価格で提供できる。電気の値上がりは微々たるもの。
 
値上がりするとすれば、何処かでイカサマをやるからだ。
 
燃料補充時間を早くしたいなら、EVは電池交換という方法が
 
ある。電池は重いから、定位置にトラックを停めて設備が自
 
動で交換する。​​交換しないでプラグイン?でも補給できる。​​
 
水素は引火しやすいから、自動で補給するのは難しい。​
 
一般人が補給するのは怖い、プロが操作しないと危険だから
 
そのぶん人件費が必要になる。
 
セルフでも水素補給は怖い。ガソリンでさえセルフには監視
 
員が必要不可欠。
 
つまり、水素が電気より低価格になる余地はない。
 
​電気の補給時間も急速になってきた問題ない。​





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最終更新日  2021.09.26 13:51:54


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