カテゴリ:エネルギー
電気代が高い、鉄空気電池でなんとかなるでしょう。 残念ながら2つともアメリカが開発した。 原発だ水素だリチュウムだとEV普及を遅らせ、研究が遅れ た結果このザマ。大金使ってスパコン富岳など必要ない。 リチュウム要らない https://engineer.fabcross.jp/archeive/210903_iron-air-battery.html マサチューセッツ州ボストンを拠点とするForm Energyは、「鉄空気電池(Iron-air battery)」による大規模エネルギー貯蔵のパイロットシステムを建設している。 Form Energyの設備は、費用対効果の高い、数日分の貯蔵ができる新しいクラスのエ ネルギー貯蔵システムとして期待されている。 リチュウム要らない https://engineer.fabcross.jp/archeive/220520_freeze-thaw-battery.html プロトタイプを試作した結果、初期貯蔵電力容量の92%を最大12週間保持できると ともに、理論的エネルギー密度は鉛蓄電池やフロー電池よりも高い260Wh/kgを得る ことを確認した。また、陽極と陰極の間に設置されるセパレータには、高価で破損 しやすいセラミックセパレータの代わりに、シンプルなガラス繊維を用いて低コス ト化と堅牢性を確保した。 電力貯蔵に関する材料コストは、1kWhあたり約23ドルと非常に低い。研究チームは、 さらに安価な鉄を使うことで、約6ドルまで下げられるとし、現在のリチウムイオン 電池の材料コストの15分の1にできると期待している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.16 12:13:36
[エネルギー] カテゴリの最新記事
|
|