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ご心配かけております『ゆうかりの件』最後のご報告です。

木曜日、もう終わった事に気が付いた母。
次男の帰りを待ち、もうだめだから､埋めに行こう！と誘ったのです。
息子の返事は
『明日まで待つ』との事。
･･･なぜか、ちょっぴりうれしかった母でした。(でも､においが・・・・）

金曜日。学校が終わって帰ってきた息子と『ゆうかり』と図書館へ行きました。
あいにくの曇り空。
側でなにやらしゃべっています。
『行こうね。ヤドカリもいるからさみしくないよ・･･･』
次男は､長男と違って感情を言葉や態度で素直にあらわします。
幼いといえば 幼いのですが､母は､それをうれしく思います。

『ゆうかり』のお友達のやどかりの隣に眠らせました。
次男は､やっぱり泣いていました。

ヤドカリの所には､タンポポは生えていなかったけど､
ひっつき虫の花(ハイアワユキセンダングサ)が､勢いよく伸びていました。



子供も私もこの雑草が大好きです。(私は､花。息子は種）
お金がピンチの時､この花を道端から摘んできて､花瓶にいけます。
まるで､カモミール（！）を思わせる･･･かわいいお花です。
でも種が､引っ付くんですよね。
いつも、いっぱい引っ付けてくる息子達。
あっちにもこっちにも。いったい何して遊んでいるのやら・・・・
やがて洗濯機から芽が出てくるかも・・・・