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カテゴリ:教育あれこれ
上のお子様がこの春、小4になったというママ友と話をしました。
彼女曰くこの小4が今までで一番壁を感じたという話でした。 地域の特性から、周りが小4(というか小3 2月)から一気に通塾を始めるそうです。 そのため、放課後や土日、子供が遊ぶ相手がいなくなるそうです。 また、通塾してないことから、周りから「暇でしょ?」的なことを言われるとも言ってました。 彼女自身も私立中学受験をしていることもあり、させるか否かとても悩んだそうです。 でもやめたとのことでした。 ・子供自身が私立中受験したいとは言っていない(たいていはそうだろうけど) ・彼女自身は私立中がとても楽しくて行ってよかったが、彼女の妹は全く合わずに結局途中から公立中に通ったというのを見ている(ばくち的要素が強い) ・子供自身は頭が悪くはないが、よくもない。至って普通。(公立の授業が簡単すぎて辛いとかは全くない) ・自分の仕事が忙しくて伴走する暇がない ・子供はスポーツ系習い事に励んでいて、それを応援したい だそうです。 代わりに英語の習い事を強化したとのことでした。 「あなたは周りの子みたいに、国語算数理科社会はやらないんだから、英語くらいは、きちんとやりなさい。 小学校の間に英検3級を取得すること」と。 私は彼女は受験させるだろうと思っていたので意外でしたが (教育熱心なので。長男の英語の習い事も彼女の誘いで一緒に通わせたので) 話を聞いて納得しました。 ちゃんと子供の性格とか自分の事情とか勘案したうえでの決定なのですから、すばらしいと思いました。 私もあと1年半ほどになってしまいますが、ちゃんと考えて答えを出したいと思いました。 また、こうした話ができるママ友ってありがたいなあと思いました。 子どもを産んでから、自分の交友関係が広がったことは、とても素敵な副産物です。 子育てベスト100 最先端の新常識×子どもに一番大事なことが1冊で全部丸わかり/加藤紀子【1000円以上送料無料】 色々あって参考になります↑ 中学受験を経験した方は懐かしく してない方には勉強になる二月の勝者 【新品】二月の勝者 -絶対合格の教室- (1-11巻 最新刊) 全巻セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.29 08:43:08
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