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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:母と息子の読書記録
以前ブログで書いたこの本のなかに「坊つちゃん」がありました。
陰山英男の徹底反復 音読プリント (陰山英男の徹底反復シリーズ) [ 陰山 英男 ] 長男はこの中にあった「坊っちゃん」がとても気に入ったようで 続きが読みたいんだけれど。 と言い出しました。 青空文庫でも読めますが、何しろ明治に書かれたお話。 時代背景がわかってない長男には難しい言葉ばかり。 どうしよう。 と思っていたところ、すっごくいいものがありました。 【中古】 斎藤孝の音読破(1) 坊っちゃん 1/夏目漱石(著者),斎藤孝(編者) 【中古】afb もう絶版のようです。 私も中古で買いました。(きれいだった) 振り仮名もついているし、言葉の意味もすぐ左に書いてあるのです。 いちいち辞書を引く必要もなく、文脈にあった注釈がついているので7歳でもわかるのではないでしょうか。 ということで、最近の音読はこちらになっています。 かなり、たどたどしい読み方です 私も長男に読んでもらって聞くのが楽しみになっています。 久しぶりに読むとすごく面白いですね。 名作って、名作って言われるだけありますね。 昔誰かに 何を読むか悩んだら名作を読め と言われましたが、 本当にその通りだなと思います。 こちらもよさそうでした。 振り仮名 注釈もあるし、挿絵もあります。 長男曰く 小説は絵が無いほうがいいんですって。 想像したいそうです。 なので我が家は挿絵が無いのを買いましたが、 とっつきやすさはこっちかな。 坊っちゃん (10歳までに読みたい日本名作 9) [ 夏目漱石 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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