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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:母と息子の読書記録
挿絵は同じ方ですが作者は違います 白いぼうし (ポプラポケット文庫 児童文学・中級~ 12) [ あまん きみこ ] ↑くもん推薦図書 問題に出てくると たいていの本は読みたいと言われますね。 どこかでこの作者さん知ってるなあと思ったらちいちゃんのかげおくりの方でした。 ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん) [ あまんきみこ ] ↑ 涙なしでよめないですね。 私もこれは子供のころ読みましたし、最近図書館でもみかけて読み直したところでした。 かげおくり、やってみましたね。子供のころ。 夏休みの読書にぴったりの内容です ゆめの中でピストル/寺村輝夫/北田卓史【1000円以上送料無料】 この本の中ではもう中学受験の勉強をしている子を「かわいそう」という前提で話が進んでいるようです。 私はさせてもらえないほうがよっぽど「かわいそう」と思うんですが・・・。 中学受験ではなくても 親に「べんきょうしなさーい」って言われるのって 贅沢な幸せではないですかね。 どうなんでしょう。 でも、夢を押し付けるのはいけないですけどね。 読むたびに胸が苦しくなる本です。 息子は特になにも感想を言ってませんでした。 でも勝手にあっという間に読み終えてたので、楽しかったのではないでしょうか。 長男には次にこれをリクエストされています。 チョコレート戦争 (フォア文庫) [ 大石真 ] 懐かしい これも同じ挿絵かな。 私もこれは読もうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.21 05:49:38
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