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カテゴリ:たかぼう
その子それぞれの段階に応じて、
適切な課題を用意する。 まあ、 言葉にすると簡単ではありますが、 ある程度の知識を持っていないとできません。 冷静に子供を見て、 与える時期も見極めなきゃいけませんし。 なかなか難しいですね。 体操教室に行ってきました。 いつものように平均台を渡り終えたあとで 先生と10回パチパチと 手を合わせます。 先生が大好きなたかぼうは、 パチパチをしたくて 平均台を渡るような感じです(笑) 「さあたかちゃん、 今度はちょっと変わったパチパチをやってみようか。」 と先生が言い、 自分の手で拍手のようにパチ。 先生とパチ。 そしてまた自分でパチ。 それから先生とパチ。 と交互にしつつ、 10まで数えました。 最初は少し戸惑った顔を見せていたたかぼうでしたが、 10まで数え終えたときは 目がきらきらとして、ニコニコ顔。 達成感からでしょうね(^^) この交互パチパチが今のたかぼうに ちょうどいい課題だったのでしょう。 ほんの少しの工夫で 「できたぞ!」 という成功体験をさせてあげることができるんだなあと、 先生のテクニックに感激しました。 (私は考えもつかなかった(^^ゞ この交互パチパチ、 たかぼうはとても気に入ったようで、 家に帰ってからも 何回もせがまれました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月05日 23時37分54秒
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