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テーマ:DVD映画鑑賞(14194)
カテゴリ:映画・DVD☆その1本
日本が敗戦へ進む中、"水上特攻"に向かう世界最大最強の戦艦大和の男たちの姿。 生存者や遺族への綿密な取材により戦艦大和の真実を追ったノンフィクションだそうです。 戦艦大和も190メートルの原寸大で撮影されたそうです。 戦争モノはあまり見ないのですが旦那さんが借りてきたので見ました。 そして、号泣でした。最近涙もろいのかな・・・。 死の戦いに向かった男たちの気持ち、妻の立場、恋人の立場、生き残ってかえってきた人、さまざまな人々のことを思うと涙が止まりませんでした。 反町や中村獅童くん、若者たち、迫真の演技でした。 (でも反町の役が食事係だったのにちょっとわらえました。) 日本はなぜ戦争をしたんだろうと素朴に考えてしまいました。 これもたった60年前の話。 60年でよく日本がここまで復興を遂げ、発展していったなと思います。 今の平和な国に感謝です。 世界中から戦争がなくなりますように・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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