テーマ:恋愛について(2623)
カテゴリ:悲しい詩(うた)
打ち解けるまでは お互い、自分を隠していたけど 話してみると 彼は 大人ぶっているけど 少年のようだった 例えるなら、彼は サワー・プラム。 サワー・プラムは 見るだけでよだれが出ることで有名な食べ物。 うっとりするような容姿の男性だった ある日、私は言った 「死にたい」と。 彼は答えた 「死ねば?」と。 プラムの部分を見て分かったよ 私は実に惚れていて 中身は全然好きじゃなかったんだなって・・・。 私も あなたの心も 梅干の種みたいにしわくちゃだよ 私も あなたも 心が枯れてるんだよ 短い間だったけど それはそれで 楽しかったよ それで・・・・・・・・・・・・ この種どうする? "サワー・プラム" by K.T. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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