カテゴリ:悲しい詩(うた)
今の私が忘れられないのは もはや あの残酷で冷血な教師の現在(いま)ではない むしろ あの男に傷付けられ 悔し涙を流したくても流せずにいた生徒の現在(いま)だ "あの日のこと" K.t. ------------------------------- 最近気に入っているのが筆ペンです。 夜になると詩や文章、日記を書きたくなります。 きっと書道は精神統一ができる素晴らしいものなのでしょうけど、 今の私は、習字のように墨汁や硯を用意するのは面倒くさい・・・。 筆で文字を書く・・・そうすると自然と心が落ち着き、又癒されます。 今でも学生時代におとなしい生徒達をことごとく苛めた男性教師のことを思い出します。夢にも出てくるほどです。。 ここ数年間、彼のせいで私は病気になったのだと思い、恨んでいました。 その教師は今、健康で暮らしているかもしれない。 大笑いをしているかもしれない。 そう考えると悔しく思えて仕方がありませんでした。 でも日が経つに連れて、彼の今なんてどうでもよくなってきました。 (勿論、未だに思い出すことはありますが・・・) それよりも傷付けられたクラスメイトは、元気で暮らしているだろうか? 私のように病気になっていないだろうか? と気になっています。 先日イトコにも言ったのですが、 私のようにストレスで病気になって欲しくない。 大切な人ほどそう思います。 だから今、ストレスで潰れそうになって鬱病になりかけているイトコにも 「無理をしないで、辛いことがあったら話してね?」と言っておきました。 実際、私にできることって話を聞くことだけかもしれません。 でも鬱病予防に1番大事なことは、人に話すことと話を聞いてくれる人がいるということではないかな? と思います。 そういう意味で、先日書いたように「いのちの電話」みたいなところがあると、本当に助かります。 そして技術が発達してブログもできました。 チャットや掲示板もできました。 そういうものが良い方向に役立てば・・・と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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