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2005年11月30日
テーマ：最近観た映画。(40103)
カテゴリ：サスペンス
『TAKING LIVES』
2004年・アメリカ ★★☆☆☆ 被害者の人生を乗っ取り本人に成りすます連続殺人犯と女性 プロファイラーのスリリングな攻防を描いたサスペンスです。 猟奇殺人系はが基本的に苦手なので、怖いもの観たさでしたが、 やっぱり冒頭から、かなりショッキングなシーンの連続。 あんな写真に囲まれて、食事したりお風呂入ったり日常生活を送るなんて、 プロファイラーって職業の方も、ある意味異常者ですよね。 最初から犯人はこいつだ！って気づいた方も多いと思いますが、 逃がした犯人をおびき寄せる為、イリアナのとった作戦は ただ今、妊娠中の私にはかなりキツイかったです。 キャスト陣は豪華です。 ブラピとの熱愛で話題のアンジェーリーナ・ジョリーが セクシーなベットシーンを披露してます。 「24」では不死身の男ジャックバウアー役のキーファーが、 呆気なく死んじゃうチンピラで出てます。 銃を持たせるとジャック・バウアーにしか見えないよ～。 地元刑事役のフランス俳優、オリヴィエ・マルティネスと Ｊ＝ユーグ・アングラードの新旧セクシー俳優の共演も見ものです。 それにしてもＪ＝ユーグ・アングラード老けたなぁ。 「ベティーブルー」の頃は素敵でした。 【監督】 Ｄ・Ｊ・カルーソー 【出演】 アンジェリーナ・ジョリー/イーサン・ホーク キーファー・サザーランド/ジーナ・ローランズ オリヴィエ・マルティネス/チェッキー・カリョ ジャン＝ユーグ・アングラード 【内容】 ある日、工事現場で白骨化の進んだ一体の死体が発見される。 解決が容易でないと判断したモントリオール警察はＦＢＩに捜査 協力を要請、女性特別捜査官イリアナ・スコットがやって来る。 彼女は現場や死体の状況からあらゆる情報を読み取り、犯人像を 鮮やかに割り出して事件を解決してしまうプロファイルの天才。 今回も彼女の分析で捜査は進展を見せ始めた。 そんな矢先、新たな殺人事件が発生する。 しかし今回は目撃者がいた。イリアナたちはその男コスタの 情報から犯人がマーティン・アッシャーという男であることを 突き止めるのだったが…。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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