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カテゴリ:歴史劇
【RED CLIFF】 2008年/ アメリカ・中国・台湾・韓国/ 145分 三国志の有名なエピソード“赤壁の戦い”を全2部作で描く歴史スペクタクル巨編の前編。 「三国志」が好きな人にはたまらない作品でしょうが、どちらかというとヨーロッパの歴史のほうが好きだった私には、この時代の中国の歴史も詳しくないし、登場人物が多いので、 しっかり予習してから見るともっと楽しめたと思う。 もっと中国の歴史の勉強をしっかりしておくべきでした。 【監督】 ジョン・ウー 【出演】 トニー・レオン 周瑜 金城武 孔明 チャン・フォンイー 曹操 チャン・チェン 孫権 ヴィッキー・チャオ 尚香 フー・ジュン 趙雲 中村獅童 甘興 (特別出演) リン・チーリン 小喬 【内容】 西暦208年。 帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。 最初の標的となった劉備軍はわずか2万。 撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。 しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。 軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。 しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。 そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。 最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。 【関連作品】 ◆三国志を描いた作品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月17日 20時24分35秒
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