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カテゴリ:サスペンス
【MICHAEL CLAYTON】 2007年/ アメリカ/ 120分 弁護士事務所に所属しながら“もみ消し屋=フィクサー”として生きる男の苦悩を緊迫感溢れるタッチで描いたサスペンス。 巨大企業の不正を暴いた弁護士を、自殺に見せかけて殺害する殺し屋たちの手際よさにゾッとした。 敏腕弁護士役のティルダ・スウィントンがラストシーンで見せた、愕然とする表情が印象的です。 【監督】 トニー・ギルロイ 【出演】 ジョージ・クルーニー マイケル・クレイトン トム・ウィルキンソン アーサー・イーデンス ティルダ・スウィントン カレン・クラウダー シドニー・ポラック マーティ・バック マイケル・オキーフ バリー・グリッソム 【内容】 ニューヨークの大手法律事務所ケナー・バック&レディーンに所属するマイケル・クレイトン。 公に出来ない案件を裏で穏便に処理する“フィクサー”を長年務めている彼は、かつての弁護士職に戻るタイミングを失い、 問題山積の私生活でも、ついには従兄弟が抱えた8万ドルにも及ぶ借金を肩代わりする羽目に陥っていた。 そんな中、巨大農薬会社U・ノース社に対する3000億円の集団訴訟でU・ノース社の弁護を担当していた同僚のトップ弁護士アーサーが、原告との大詰めの協議の最中、突然服を脱ぎ出すという奇行に出てクライアントを困惑させてしまう。 そこで上司から事態の収拾を任されたマイケルだったが、やがてアーサーがU・ノースを敗北に導く決定的証拠を掴んでいることを知ってしまう。 一方、U・ノース社の敏腕女性弁護士カレンもこの緊急事態に対処するため秘かに行動を開始するが…。<allcinema ONLINEより> 【関連作品】 ◆ティルダ・スウィントン出演作品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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