しっぽのきもち

あと１日で１１月も終了です。
早いもんです、ホント

いつか来る！と言われれている東海地震に備えて
１２月になると、
私の住む地域で防災訓練が行われます。
三角巾でケガの手当てをしたり、
アルファ米で炊き出しをしたり。
毛布で簡易担架を作ってみたり。

実際に地震が起こった時は
人の助けを待っていられるような状況じゃないと思うし
『自分の身は自分で守る』
これが原則なんだと思います。
んでもって余裕があったら近所の人も助けるんだと思います。
まず自分が無事でなければ！！

うちの玄関には『非常持ち出し袋』が２つ用意されています。
主に食料（乾パン、カップラーメン、わかめご飯等）や
手動で発電できる携帯ラジオ、
キャンプで使うようなお皿や割り箸等等・・・が入っています。

一番大切な水が入ってないなんて・・・

衣類、軍手、ロープは入っていないので
これはおいおい足していくつもりです。
これも時々チェックしないと
レトルトカレーが賞味期限切れてたり
乾電池が液漏れしてたりするんですよね


あともう一つの袋は『鼬用非常持ち出し袋』

中身はフード（ブレンドして購入したのと試供品）
お水、食器　（１００円ショップ製）
トイレットペーパー、ペット用お尻拭き、ハーネス＆リード（迷子札つき）
フェレットバイト、避難生活が長期にわたったときのために毛玉取り、
キャリー用ウォーターボトル。
これをぜ～んぶ一袋に入れて
キャリーケースと一緒に玄関においてあります。
人間用はともかく鼬用は備えは万端っぽい？！

でもね
ただ一つ問題は地震がいつ来るのか分からないってコト。
自分たちが家にいる時に地震が起こったら
まず一番先にこたもんずのトコロへいって
抱きしめて守ることができる。
じゃあ
私たちがいない時だったらどうしよう・・・

なんてことを考え始めるとキリがないんだけどねぇ

とりあえず！！
できる限りのことはしたいよね。
大きな地震の時は家具もＴＶも倒れるっていうし
家具の保定もしなくちゃ

災害の時にどうやってペットと過ごしたか
経験した方がいらっしゃったら教えていただきたいです～



こたちんのマフラー、とっても暖かそうね～
おかあさんも仲間に入れてぇ～っ