しっぽのきもち

今日はなんだか冬のような風が吹いていましたね
こたもんずのケージも
冬用ハンモックと寝袋が装備（？）してあり
すっかり冬の装いです。

去年の１１月・・・
紋ちゃんは背中にできた肥満細胞腫の手術をしました
これから寒くなるって時の巨大毛刈りハゲは
仕方のないことだとはいえど
やっぱりかわいそうでした




き・・・傷が・・・
背中も寒々しい・・・
おまけに、仲良しだった小太郎からも
ひどくイジメられて、本当にかわいそうだったんですよ～
２ヶ月弱で、元の仲良しさんにもどったわけですが・・・

そのまま背中のハゲをひきずったまま
約１１ヶ月・・・
いつか生えるだろうとは思ってても
なかなか生えてこず・・・。

それが・・・・
ね～！
だいぶ生えてきてるでしょ？？

先日、お医者さんに２回目のリュープリンを打ちに行った時は
先生は
「生えるってことはリュープリンが効いてるんでしょうね」
リュープリンは、
副腎が腫れていないので『試験的に』打つってことで
先月から始めたのです。
つまり・・・リュープリンが効く＝副腎疾患があるってことで・・・。
手放しでは喜べないかもしれないけど
とりあえず、
シッコもちゃんと出るようになったし
ご飯もたくさん食べれて体重もバンバン増えてるし
毛もワッサワッサと生えてきてるし。
このいい調子が持続できればいいなって思ってます

副腎の大きさと脱毛の度合いは
比例するとは限らないって聞きました。
だったら、逆のこと（＝副腎は腫れてないけど毛は抜ける）
ってこともあるのかなぁ？？


いずれにせよ
フェレットに副腎疾患はつきもの。
うまくつきあっていくしかないんでしょうね～