天使と家族とわたし

調律が終わり また一曲弾いて頂きました～

ショパンのワルツ第9番

一瞬我が家がサロン化した様でしたぁ

家族でピアノの音に酔いしれましたよん


ピアノの音 ほんとに好きです

次女が弾く音

長女が弾く音

全く違うんです

当然 調律師さんの音も全く違って なんとゆうかきれいな音なんですよー


ワルツ第9番といえば 「別れのワルツ」「告別」なんてタイトルがありますが

なんだか 昨日は華やかで澄んだ音色

聴いていて 幸せになる感じ


でね

最後にいつもお茶をするんですが 会話の中でわかったんですが

来月 奥様がご出産されるとか

わあ～ おめでとうございます～

と家族でお祝い申し上げ
音の理由を納得


けど 何故に別れのワルツだったのかしら～

１ヶ月も研修があったとお話しされていたから お忙しくてセレクトされた曲だったかも知れないですねー

そんな慌ただしい毎日の中で弾いて下さり、恐縮してしまいました

そして同時に我が家も幸せを分けて頂いた気分です

音楽は 人を幸せにしてくれます