|
カテゴリ:古天峰の車窓
浅草の浅草寺・・センソウジと読むそうです。へ行ってきました。 早朝から地元の方が通勤・通学に境内を通りながら手を合わす姿があります。 初めて来たのですが、なんだか懐かしいニオイがします。 そう、大阪の京橋・新世界のニオイです。 浅草寺と言えば<雷門>しか知りませんでした。いろいろあるんですね? 五重塔なんかあったりしてビックリです。 堤燈の下に<松下電器>って書いてあります? 何でしょう? CMではありません。雷門が火事で消失したのを<松下幸之助>さん が昭和35年に再建されたんだそうです。堤燈も定期的に交換されて いるそうです。堤燈は京都の職人さんが造っているようです。 東京の名所を大阪の松下さんが復興し京都の職人さんが造ってるなんて 不思議な気分ですが、流石!松下幸之助さんは偉い人ですネ。 雷門と書いてありますが裏には風神雷神門(たぶん)と書いてあり 門には仁王様では無く風神・雷神像があります。 仲見世と夜の花やしきです。大阪とそっくりです。 東京ってあんまり好きじゃなかったんですが・・・ 浅草は下町のニオイがするほんまエエ所です。 fin お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|