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カテゴリ:へらぶな釣り(伊賀の野池)
久ぶりの更新です。 やっと重い腰・・もとい、痛い腰をあげて釣りに行けました。 6ヶ月ぶりの釣り・・・・たぶん、これが竿納めでしょう。 さて、どんな釣りをしてやろうか? なんて考えてる時が一番楽しい時間なのですが 竿は、好きな尺で13尺にして、高野にするか矢野にするか? これは、池に着いてからのお楽しみ。 餌は、簡単楽チンなグルテンと言うことで 凄グル・グルテン四季・わたグル あれこれ面倒な釣りより、シンプルな釣りの方が体にいいです。 な~んも考えずただのんびり浮子を眺めてる。 魚に合わせて一枚でも多く釣ってやろうなんて考えずに 私の釣りに合った魚が釣れればいいのです。 こんな自己満足な事では人間!成長しませんが・・・・ 池に着いてみると、地合が悪いようです。 重い道具を持って歩くのは腰に悪いので、出来るだけ車から 近い場所に道具を置いて仕度に取り掛かります。 餌は、取り合えず四季とわたグルのブレンドです。 餌が馴染むまでに、床取りやら浮子の選択やら面倒で楽しい 作業が待っています。 浮子箱を開いてどれにしようか?な~んて悩むのですが 大概、同じ浮子を使ってしまうんですね・・・・ それが、この4本 上から、伊賀舞・山六作・YAMATO どれもこれも古い骨董品で30年位前に作られた浮子だと思います。 沢山魚を釣らなければ、道具は傷まないし長持ちしますよ? 13尺、2本の床・・・・伊賀舞2号でやることにします。 久ぶり、そして今年最後になるかもなんて考えながら第1投。 静かに馴染んで静かに戻って何事も無く第1投は終わりました。 第2投は、静かに馴染まず触りがありました。 第3投は、止めが入り 馴染んで直ぐに浮子が戻って 「ふっ」と 高野のねばり?を楽しみながら竿納めの儀を無事終えました。 その後も、順調に楽しい時間を過ごせるものと信じていたのですが 痛み出した腰を伸ばしたりして休んだのが悪かったのか 触りがなくなり、魚の気配もなくなり浮子は戻らなくなって・・・ 腰の痛みにも我慢の限界そして魚を釣る腕にも限界が来たし もう、十分満足できたしって事で2014年の竿納めとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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