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カテゴリ:dachshund
雷蔵です・・・・今日で、生まれてから215日になりました。 先日は、殺鼠剤を食べて危うく天国に行ってしまうところでしたが 昨夜から、食事が喉を通らず水を飲んでは吐いてばかりになって しまいました。飼い主さんは「又、何かくったんやろ~」っと そんな訳で朝から掛かり付け?のお医者さんへ 治療は、たぶんなにか変な物を食ったに違いないと決め付けられて お腹のレントゲン撮影・・・胃袋が膨れてなんか変らしいがレント ゲンでは良く判らない次にお腹の見事な毛並みをバリカンでごっそり 剃り上げられてエコーで検査・・・・・これでも、良く判らん。 ただ、症状から(胃袋が膨れているのに腸がカラッポ)何か食べて それが胃を傷つけようでどこか詰まっているのでは?とのお話。 さらに医者の先生は、「腹を切ればはっきりするんですが」と なにか切りたそうにうれしそうに話されます。 診察が長くなったのでここで、プチ入院。 お昼からは造影剤を飲んで、どこか詰まってないか検査します。 まだ、仔犬なのでバリウムは飲みません・・・40越えてから 夕方になって、お医者さんから 「処置が終わりましたので、迎えに来てください」 「はい、ありがとうございます。治療費は?」 「約30000円ほどです」 う~ん、やはり保険のない雷蔵は高くつくなぁ お医者さんの話では、胃袋の出口で詰まっていたそうです。 薬で詰まっていた所を広げる処置をしたそうです。 今回はこれで様子を見ましょうと、お腹が切れなくて残念そうに 話されました。 吐き気止めの薬・胃壁の傷を治す薬を貰って、清算すると 看護婦さんが 「すいません、レントゲン代が入ってませんでした。41582円 になります」 41582円・・・よいこやに~・良い子やに~」って聞こえました。 うへぇ~、高いやん 雷蔵の命には代えられへんけど、これだけあったら・・・・・ あの竿買うとか、あの浮子買うとか・・・できたのに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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