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カテゴリ:へらぶな釣り(上津ダム)
2度ほどまとまった雨が降って上津ダムの水位も上がっただろう?と 期待して行ってみると予想以上に上がっており、ゴミの所ではバシャバシャと すでに10名程の釣り人が竿を振っており入りたかった場所は既に満員御礼。 仕方なくパレット横の流れ込みに台をセットしました。 減水中は此の辺りはヒッツキ虫みたいな枯れ草がいっぱいで流れ込み付近なら 枯れ草も少ないだろうと検討をつけたのですが、枯れ草は多く残っており ハリスを何度も引っ掛けて飛ばす事になってしまいました。 ハタキは40クラスのへらぶなと鯉が一緒にハタイていて鯉のほうが多い感じ。 竿は12尺で2本の床、枯れ草に引っ掛からない所を捜して第一投。 餌を打ち出すとハタキが静かになってへらぶなの気配が徐々に消えて行きます。 一時間程餌を打った10時頃に浮子に気配が出始め喰わせにグルテンで「どん」 お腹の卵はほとんど出てしまってお腹がぶよぶよした42cm 更に一時間程経った11時頃に「ちく」で ♂のようですがずいぶんチャンです。 で、このあと16時までは、完全に鯉地合いに変わってしまい1.2号の ハリスが鯉に飛ばされ枯れ草に引っ掛かって飛ばされ 鯉を掛けると暴れ捲るので枯れ草が動くのか余計に引っ掛かるようになり 釣りをしてるのか針を結んでいるのか・・・・・ ハリス切れに我慢の糸も切れ早めに納竿としました。 水車のワンドの様子を見ながら帰宅としました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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