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カテゴリ:へらぶな釣り(滝川ダム)
いつもの近所の小さな野池より小さいダムへ行ってきました。 今日は絶対釣りたい!朝からそんな焦りのような気分でしたが それは昨日の<ボ>が原因です・・・・・そう、昨日も釣り。 昨日は、普段なら14か15尺なのに、どうしても釣りたいなんて気分で 18尺で頑張ったのに・・・・・・ 結構へらぶなの気配もあり釣れるのは時間の問題で腕の問題ではない展開です 気配がサワリになりサワリの次に「チクッ」っとしたが見送った。 と、何処からか「今のアタリ取らへんのぉ~」っと聞こえたような? あれを取ったらスレやろ~と呟いたが、その後気配も遠退きチョット後悔した。 ダメ元イチかバチかで合わせた方が良かったかも・・・・なんてウジウジと後悔。 浮子は寂しく馴染んでは餌落ちを繰り返すだけで時間だけが過ぎてゆく。 日が西に傾き夕地合いになろうかという頃になってから、あの「チクッ」 いつもなら取らんと見送るのにあの「焦り」と「後悔」が右手を動かした。 「ピシッ」っと言う音の後にへらぶなの腹を引っ掻いた釣り針が一枚の鱗と共に 舞い上がり・夕日に映えてとっても美しかったです。涙で滲むほど美しかった。 そんなあくる日ですから、いつもに増して釣りたい気分です。 19尺を出しました。 1日中、一度もアタリはありませんでした。もちろんサワリなんか無くへらぶなの 気配を感じる事も無く・・・そう、昨日の焦った気分の時に聞こえたような悪魔の 囁きが全てを狂わせたようです。へらぶな釣りに「焦り」「迷い」は厳禁です。 「ゆとり」と裏付けのない「自信」が大切です。 もう6月ですがまだ、尺半をよう釣りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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