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カテゴリ:へらぶな釣り(伊賀の野池)
今日も近所の池で朴石で遊んできました。 12尺で3継という細身の高野仕様の竿で元竿がタバコの 太さ位です。冬のタナゴ釣りの竿みたいな竿ですが、結構 粘りがあって尺クラスまでのへらぶな釣りに丁度良い竿です。 10時頃から餌を打つと直ぐにサワリが出て8寸クラスがポツポツ と釣れ始めますが、あまりにも簡単に釣れるのも面白くないものです。 タナも1m程なのでもう少し水深があれば・・・・と 更に12尺の床に何か沈んでいるのか、根掛かりで道糸から切れたり なんどもハリスを飛ばしたりのトラブル続きに嫌気がさして竿の交換です。 鉄心斉の15尺真情作です。 アタリは竿を替えても直ぐに出てポツポツ釣れるのですが 昼近くには異常に暑くなり半そでシャツ1枚でもいいような陽気に なって、暖かいのは良いのですがジャミが元気になって浮子が馴染まなく なりやがてへらぶなも釣れなくなって慌てて今日の1枚を撮影します。 チャンベラとは言えチョッと暑くなっただけでよう釣らんとは 情けない腕ですが、釣れなくなった理由は、道糸が5CM程伸びて いたのが真の原因かも? 浮子の馴染みが狂っていたのに面倒になって適当に浮子下をずらして 続けていたからかもしれませんね。手抜きは失敗の元です。 *しかけ* 竿:朴石12尺 浮子:道人3号 しかけ:0.6号-0.4号 針:角マルチ6号 36CM-30CM 餌:マッシュ200・野釣りグルテンダントツ1袋・水150 竿;鉄心斉15尺 浮子:雪月花38CM しかけ:1.2号-0.6号 針:角マルチ6号 36CM-30CM 餌:同上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.17 10:14:15
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