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カテゴリ:へらぶな釣り(伊賀の野池)
12月に入ってから先週は冬らしく朝には薄氷が張る日もあったりして ストーブの番をしていましたが、今日はポカポカ陽気になって・・・・ 滅多に当たらない天気予報では、暫くこんな陽気が続くようです。 そんな陽気に釣られて?いつもの近所の池に午後から行ってきました。 風もほとんど吹いていないので、こんなチャンスを逃しては勿体無いと 寿るすみの白百合調17尺1寸で遊ぶ事にしました。 冬の無風の日しか使えない竿と言うか風が吹いたら、よう振りません。 前回使ったのは???7~8年前に隠れ谷で使っていらいかも? いつものようにマッシュをベースにグルテンを少し混ぜた餌で 浮子は、伊賀舞のパイプトップで1投 振り込みそこなって足元で餌が水面を打ってしまい失敗・・・・ 餌を出来る限り小さく付けてなんとか餌打ちです。 久しぶりに使うと重くてふにゃふにゃして餌が右へ行ったり左へ行ったり へらぶなさんもゆっくり餌が食えへんやろなぁ~なんて それでも30分位でアタリも出始め6寸クラスがポツ・・・ポツと へらぶなは小さくても竿が重いので釣り上げるのは大変です。 ポツポツ釣れ始めたら、カラツンに変ってきます。竿が重いので カラツンが続くと・・・・・・大変、疲れます。 浮子を1CM・・・2CMと上げて、ハリスを這わせていくと 今度はスレ掛かりになって 竿が重い柔らかいのにスレ掛かりは辛いもんです。カラツンの方がマシ なんて元に戻して チャンべらでも竿を満月に絞ってくれるのは楽しいですねぇ。 写真をみると穂持ち下と元上が仕事しているようにみえます。 本日の最長寸の尺1寸 これ位でダム湖の尺半クラスを釣り上げたような気分になります。 竿が完全にへらぶなに負けてしまいました。 もっと寒くなってへらぶなの動きが鈍くなってきたら楽しめる竿かも? 午後から2時間程の釣りでしたが、竹の長い竿は、心地よく疲れますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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