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カテゴリ:へらぶな釣り(伊賀の野池)
3連休の初日は、朝は氷点下で家の外は霜で真っ白。 10時頃には日も射してきたので、愛犬の雷蔵君と散歩へ 最近、ちょっとした散歩でも息が切れて疲れる・・・・・ 運動不足と老化現象だろうか? ダム湖の急な斜面を降りるのは問題ないが、上がるのが問題だ。 腰は持病でアカンけど、せめて足くらいもう少し頑張って欲しいもんです。 散歩を終えてから、初釣りで坊主になった場所へリベンジに行ってきました。 竿は、古天峰の13尺でタナは1本半くらいの床釣りです。 餌はいつもの両グルでスタートすると・・・・・風が吹き出しました。 2時の方向からは冷たい北風で体の右側が凍えそうです。 10時の方向からは太陽があたって体の左側が暑くて日焼けしそうです。 風は強くなりセットした浮子ではしもって沈没し始めます。 なんとかならんのかとあれこれ弄っても浮子は馴染んで直ぐ沈没。 これでは釣りにならんので面倒臭いけど浮子の交換・・・・・・ ボディが3cmくらい大きい物に交換するとなんとか沈没だけは免れました。 両グルで1時間餌を打ってもアタリサワリ無し。と言うか、しもりがきつくて アタッているのかいないのかよう判らん。 上針にバラケのセット釣りに変更しても・・・・・・・・ リベンジどころか返り討ちかと観念したころに、しもりのようなあたりのような 「ずる~~」と浮子が動いたような気がしてあわせると なんとラッキーな事に尺1寸クラスが 久しぶりに古天峰の感触を楽しむ事ができました。 その後は尺3寸クラスのアイベラと尺程のへらぶなを追加して納竿。 仕掛け 道糸:1.0号-0.6号で針は関スレ6号 浮子:道人三→水紋十二 餌:ダントツ40・新ベラ底100・水140 粒戦50・へらスイミー200・水100・セットガン50 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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