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カテゴリ:へらぶな釣り(上津ダム)
何とかなるだろうと高を括って行ってみましたが、<撃沈>でした。 朝の8時過ぎにダムサイトに着いてみると水位も雨で上がっているようです。 満水まで1m足らずって感じでしょうか。水温もずいぶん下がったようです。 ダムをぐるっと回ってみても、釣り人の姿は疎らで「夏草や・・・」って? どうせダメならなんて竿を出す前から弱気になって入釣が楽なポイントへ いつも通りの仕掛けで餌打ち1時間・・・・・・<異常無し> 浮子も普段のシズ乗りが半分位のものを使っているのですが、今日は更に 針も下針のみ最も軽い(持参した中で)サイトの13号に交換です。 ゴスケの18号から下針だけの交換で浮子のメモリで5メモリも変わって しまいボディー付け根が餌落ちに ここでシズを足せば何の意味も無くなってしまうので無視して我慢です。 餌も食わせを綿グルに変えてセット釣りへ・・ バラケのマッシュも軽麩ブレンドからペレ軽ブレンドへ変更。 昼地合に希望を賭けたのですが・・・・・・・ 浮子に気配が出ることは無く、ただ一度だけへらぶならしき泡吐けが浮子 の横に見られたのですが、それだけが本日のクライマックスとなりました。 ただ、足元の鯉が餌を求めて活発に動くのでそろそろ、へらぶなもなんて 考えるのは釣り人の性でしょうか へらぶなは釣れなくなったものの釣り人が少なくなり、のんびり静かに 竿を振れるようにはなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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