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カテゴリ:へらぶな釣り(上津ダム)
毎年繰り返されている秋の高山ダムの増水中です。 夏の水位から約15m程水位が上がるにつれてへらぶなも上流へ移動 していくのですが、高山ダムを知り尽くしたベテラン釣り人達は、 その日のポイントを見抜いて羨ましいような釣果をあげておられる。 雨等の増水やゲートを閉めた事による自然増水が日々60cm以上の ペースで水位が上がるので、「釣れた!」なんて話を聞いても翌日には ポイントも変わってしまい、難しい時期でもあるようです。 今日も朝から高山ダムの様子を伺うと、既に治田川筋までへらぶなが 入ってきているようです。又、レストランまで車を走らせましたが、 主なポイントにはベテラン釣り人の車が止められており人気の程が 伺えます。 満水位まで上がって水位の落ち着いた頃になると私らでも釣り易くなる のでその頃に竿を出してみようと思い、上津ダムへ 上津ダムもへらぶなの顔を見るのが難しい。 どうせダメならせめて楽に入れ陽当たりの良い所で釣りたいものです。 遅瀬川筋の長堰堤に台を置いて3時間程、浮子の動きを楽しんで 来ました。途中、やって来られた管理人さんに明日からのワカサギ解禁 について聞いてみたのですが、あまり思わしくないようです。 時折、川筋の中央辺りでへらぶな?らしきもじりもありましたが、 浮子は規則正しい上がり下がりをしてくれるだけで、あたりぼうず。 ただし、どこも同じですが釣る人は釣ってはる!ようです。 秋はタナを釣れとか言いますが、やはり、足を使ってへらぶなの居る 所を探しだすような努力もせんとなかなかへらぶなは顔を見せてくれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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