|
カテゴリ:へらぶな釣り(高山ダム)
初釣りを無事に終えれば何とか1枚初べらを見たくなる。 翌々日の17日にも午後から行って来ました。 今日は、へらぶなのハタキも見られて雰囲気十分で、気合だけは十分。 対岸では49クラスが上がっていると聞けば更に気合が入るが気合では釣れん。 対岸は浅く床まで1本有る無し、こちらは深くて2本以上ある。 夕方まで、餌を打つもスレアタリ2回で納竿です。 やはり、暖かいといっても水温は低く水温の上がりやすい浅場でないと 釣果を得るのは難しい様だ。しかし、足元を泳ぐ尺半・50上クラスの へらぶなを見ればこのままでは終われない「よし、明日はどっちだ~」 で、懲りもせず・性懲りもなく18日も午後から<へらぶな釣り>です。 運よく対岸の下手に1つ空きがあり、迷うことなく台をセット。 ただ、この場所は左から右へかけ下がりになっており、餌打ちが右に ズレると浮子が沈没するくらい下がっていてチョッとやりにくい。 餌は両グルでグルテン四季を標準で作り締まる寸前に、サナギパワーを 一つまみ入れてエアーを入れてかき混ぜたもの。 餌を打つと・・・1投目、馴染みかけた浮子がへらぶなの尾びれに煽られて 床まで持たず。で、2投目馴染む前にへらぶなの頭に餌が乗っかて馴染まず。 そして3投目は馴染んで直ぐに餌がへらぶなの口に入ってしまい「モゾ」 釣れる時はいとも簡単にあっけないものです。 ただ、こんな日は後が続かないものです。 綺麗に「ドッスン」とアタルのを合わせると<すれ><スレ><SURE> 合わせた時に「ゴツン」と言う手応えが無いので上顎ではなく鱗に針掛かり したのが判ります。 こんなスレに悩んで居るうちに時は過ぎ14時になるとアタリもピタリと 止まってしまい夕まずめに期待です。ところがこのポイント夕方になると 夕日が目の前になり眩しくて浮子が見れません。 だから・・・・・空いていたのでしょうか? そんななか1枚の真鮒・・・そして、止めに鯉にハリスを飛ばされ まあ、運よく1枚出たので満足満足で、帰路に・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[へらぶな釣り(高山ダム)] カテゴリの最新記事
|