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カテゴリ:へらぶな釣り(上津ダム)
そろそろ、へらぶなの顔が見れるのでは?ないかと上津ダムへ 遅瀬川筋を覗いて見るとバックウォーター付近に1名様だけ まだ早い様な感じです。他に人影は無くそのまま進めると 水車のワンドバックウォーターに1名様・・・・・ そのまま人影も無く進んでゆくと時計のワンドへ 堂前川筋もついでに覗いてと思ったが面倒になりや~めた。 水面まで降りてみると、鯉の群れの中に僅かにへらぶなが混じって 泳いでいるのが見えた。2m程の底が見えるほど水は透明で 昨日の雨に期待していたのですが期待は裏切られた感じ。 が、あまり賢くない頭は10匹鯉を釣れば1枚位へらぶなが 釣れるのではないか?なんて難しい確率計算をしている。 結果は、1匹も鯉が釣れんかったのでへらぶなも0枚となり 確率計算は正しかった。 それでも、竿を振って浮子を眺めていれば幸せだ。 時々、竿の下をへらぶなが泳ぐ姿に「イラッ」とするが・・・・ 今日、使用した浮子は2021年春用新作浮子でありまして、6枚合わせ のボディにPCトップでメモリは点塗り仕様です。(両側2本) PCトップ生地が透明なので逆光時には、光が透過して逆光でトップが 真っ黒にならずに見易くなるはず・・・・・ 浅場のハタキ用の浮子のボディが羽根の6枚合わせなんて非常に 贅沢な仕様なような気がしますが、1日へらぶなもよう釣らんと 眺めているだけの方にはせめてもの楽しみになって良いのかと 思います。 道具を仕舞って立ち上がって見ると、湖底に50cm程の白い円が まぁっ、餌打ちはそこそこ出来ているようですねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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