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カテゴリ:へらぶな釣り
高山ダムの治田川筋では先月の暖かい日には釣果もあったようですが 最近は真冬のような寒さに釣行する元気も無くなり暖かい部屋で釣具を 弄ったりして遊んでいます。 で、今日は釣台の足を暇つぶしに弄ってみました。 釣台の足は台の中へ入れて収納するのですが、銀閣(デルタ)の<足ツメ> と言うのか皿と言うのかは大き過ぎて外さないと収納できません・・・・ で、写真の下の足の様な蝶ナットが付いているのですが、都度、付け替えて いたのでは脚のナットのネジ山が摩耗して緩んだりバカにならないか不安です で、写真の上の様なメクラネジ(正しくは6角穴付トメネジ)のM8X20mm を取り付け袋ナットで止めるように変えてみました。ちょっとだけ?気分的? 釣り場での足ツメの取り外しの煩わしさが減ったような気がします。 M8X20mmを使ったのはモノタローではそれより長い物がなかったからです 足の方へシールテープをしっかり捲いて半分の10mmを捻じ込み残りの10mm は袋ナットの分です。 次は伸縮足のストッパー穴の追加ですが、写真の様に一番縮めた状態で ストッパーが掛かる様にしてあります。つまり、抜け防止ですが普通に考え ると要らないように思うのですが私の様な者には必要になります。 釣り場で前足を水の中へ入れて一番縮めた状態で使う(ストッパーが効い ていない)と前足がスポ~ンと抜けてダム湖の底へ・・・なんて で、抜け止めが必要になるというわけなのです。 寒くて釣りにも行けず、暇だけはありますのでこんなことでもして 気を紛らわせて遊んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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