１２月に入って、駅前のクリスマスイルミネーションが始まったので、夜、食事とお風呂、はみがきも済ませて、車に毛布を積んで、子供たちにイルミネーションを見せてまわりました。とはいえ、寒くて風邪をひいてはいけないので、車の中からの鑑賞です（＾＾；）。
駅前はいろんな色の電飾が並木に飾ってあり、車のサンルーフも開けると本当にきれいで、みんなが「わぁ、きれいね～！」と歓声をあげるので、みゆうもまねして「きえ～。きえ～ね～。」と、指をさして言っていました。

駅前を何度かまわったあと、郊外にも個人のお宅に電飾を飾っているお家がかたまってあるので、車で通りながらだけど、見に行きました。みゆうはすっかり「きれい」という言葉がインプットされたようで、キラキラひかる電飾が目に入ると、お姉ちゃんと声を合わせて「きれ～」と、手をたたいていました。

今日のみゆうは、「じぃじ」「ばぁば」「おね～ちゃん」と順番に指差しながら、名前を呼んでいき、みんなに返事をしてもらうのがブームだったのだけど、車の中でちょっと考えながら、主人を指差して「と～やん♪」。私を指差して「か～やん♪」。と言えました。そして、満面の笑顔。「ちゃ～ちゃん」からちょっと進歩です！。
首をかしげ、語尾をあげながら言う、このたどたどしい１歳児の言葉のかわいさ。たまりません。これからどんな風に進歩していくのかな？。楽しみです。