今日は、私たちの班が当番の子育てサークルの日でした。
企画は年末からたてていたのですが、準備が一番たいへんなこの半月を、私が寝込んでいたため、他の2人のメンバーがすごくがんばって、いろいろ手作りしてくれ、それはすばらしい小物がたくさんできあがっていました。ほとんど手伝えなくて、すごく申し訳なかったのだけど、感謝の気持ちでいっぱいで、今日を迎えました。

さて、今日の出席は22組の親子。子どもは27人いました。
まもなく節分なので、新聞をつかって節分遊び・・・というテーマで企画したのですが、内容はこんなかんじでした。

・出席の受付で、広告でつくった紙のおもちゃ（ぱん！となる紙でっぽうなど）を渡して、始まるのを待ってもらう。
・「ぱんだ、うさぎ、こあら」「とんとんとんとんひげじいさん」の曲にあわせて、みんなで手遊び。
・新聞紙をひろげて、トンネルをつくってくぐって遊ぶ。何度かくぐったら、新聞をびりびりにして遊ぶ。
・新聞を立てに裂いて、お尻にしっぽのようにガムテープでとめ、誰が一番しっぽをとれるか鬼ごっこ。
・新聞を丸めてつくったボールを、手作りの穴あきダンボール箱（オニの絵などが書いてある）に入れて遊ぶ。
・ちらばった新聞をあつめて、ビニール袋にいれ、ゴムやかざりをつけて、ぽんぽんボール作り。
・裃をつけたメンバーが、「鬼は外、福は内♪」の歌に合わせて、豆と一緒にチョコレートなどとお菓子をまいて、子供たちにひろってもらう。

私は司会担当だったので、おかあさんといっしょのしょうこおねえさんになりきって（笑）ぱんだうさぎこあらや、鬼は外♪の歌を、マイクを片手に歌ったりおどったりしながら進行をしました。もえみとみゆうは一番ノリノリで、みんなを先導して踊ってくれたので助かりました。
会もスムーズにすすみ、好評のうちに終了。私は病み上がりで、まだ鼻声で少しフラフラしていましたが、子供たちのうれしそうな顔、ママたちの「楽しかった。よかった。」の声を聞けて、無事に会が終わって、本当にほっとしたのでした。
そして、私が今日来れるがどうかまでハラハラ心配させてしまった班のメンバーに、心からのお詫びと感謝。いいメンバーと出会いができました。ありがとう。

さて、午後からは、鼻水がつづいていた子供たちも連れて、耳鼻科へ。
私の副鼻腔炎も膿がでなくなり、もう毎日通院しなくてもよいと言われ、すごくうれしかったです。子どもたちも発熱のあと鼻水が続いていたので、一緒に診てもらっていたのですが、鼻水もでなくなっていたので、今日で終わるだろうと思っていたところ、「耳鼻科がいやだ～」と泣き続けたもえみはそのせいで、先生の前で鼻水がたくさんでて、来週もう一度来るようにと言われてしまいました。

いつもはもえみが先に受診していたのだけど、今日はどうしてもみゆうを先にして欲しいというので、みゆうを先に診てもらったところ、鼻を診てもらうときに、みゆうが「いたい～、こあい～。」と泣きだし、ご飯を食べたあとだったので、泣いた拍子に吐いてしまったのです。それを一部始終見ていて恐怖がつのったもえみ。「ほらぁ、みゆうちゃんも痛いって言ってる～。私、むり～！いや～！いや～っ！。」と床に転がって号泣したのでした。

そして「だって、だって、こわかったんだもん。泣くのがまんできなかったんだもん。」と、終わってからも涙声。
確かに耳鼻科って大人でもイヤなもの。気持ちはわかるのだけど・・・。がんばれ、もえみ！。