みゆうはこのごろとってもこわがり。
先日、ポニーを見たときも「こわい～。」と、主人にぎゅっとしがみついていたのだけど、今日も、今まで平気だったくせに、公園のシーソーに乗ってしばらくしたら「こわい～。」と言って、降りてしまいました。
昨日の節分の鬼のお面も、今日になってもこわい～と言って逃げるので、「おっぱい、ほしい～。」と言ってやってきたみゆうに、たわむれに、私の服の中にお面を入れて、がお～！とやってみせたら「こわい～。おっぱいな～い！」と、言って、おっぱいに近づかなくなりました。

２か月くらい前に、これまたでき心で、おっぱいにくまちゃんの絵を描いたところ、昼間の授乳が減ったのですが、その後、みゆうは病気が立て続き、水分補給もかねて、欲しがるままに与えていたら、再び一日中、おっぱいべったりになってしまっていました。昼だけで５～６回、夜は３～４回。1日８～１０回はおっぱいにくっついている感じです。

ＷＨＯでも、２歳まで（それ以降もスキンシップ・免疫の理由から）授乳を推奨している今の時代ですが、これは、おっぱいの回数を減らすいいチャンスです。

でもさすがに夜、寝るときはだめで、「おっぱい～。ほしい～。ほしい～。」と泣いて、私の胸に手をのばしかけ「（鬼が）こあい～。」と、手を引っ込めてを繰り返し、どうしようもなくなって号泣し、とうとう吐いてしまったので、これは限界と判断。、おっぱいをあげると、すごい勢いでひっついてきて、目をつぶって一生懸命飲みながら、寝てしまいました。もっとも、夜中にしっかり3回起きて、おっぱいを飲みましたが。

ちなみに、私の高熱時、さんざん薬を飲んだり、強い抗生剤を点滴されたので、もしものことを考えると、投薬中だけはおっぱいをやめたほうがいいと、内科の先生には言われたのですが、小児科の先生いわく、1歳半になれば、たいがいの薬はおっぱいに移行しても影響がないとのこと。でも、一応、薬を飲む前に授乳するなど気をつけていました。

おっぱいとさよならするのは、母親のほうがさみしいものなのだけど、今後、食べ物や薬に気をつけなくてもよくなるのは助かります。

１歳７か月。
私もみゆうも、もしおっぱいとさよならになっても、もう親子で充分、おっぱい生活を楽しめた、かな・・。
卒乳をちょっとずつ、意識していこうかなと思います。


＜本日のみゆう＞
・なぜか酢のものが好きな彼女。自然薯とだいこんと人参の酢のものを「おいし～」と言いながら食べていました。なんと、「らっきょ」までかじっていました（かじって、味を楽しんで、カスを出す）。
・ケチャップのチキンライス。みゆうはあんまり喜んで食べなかったのだけど、親指より少し大きいおにぎりにしたら、パクパク食べていました。子供のごはんは見た目が大切ですね。