昨夜から姉妹で熱をだしてしまいました。昨日、一昨日、その前と、幼稚園に行ったり、キッズコーナーに行ったりしたので、風邪をもらってきたものと思われます（ＴＴ）。
昨日の夕方からそろって鼻水を出し始め、夕飯もふたりともほとんど食べなかったので、もしや・・と思っていたら、

もえみ　２０時　３７、０℃
　　　　　０時　３８、４℃
　　　　　８時　３７、６℃　　　　　

みゆう　２０時　３８、６℃
　　　　　０時　３９、６℃
　　　　１２時　３８、３℃
　　　　
と、りっぱに発熱。みゆうのほうがやはり免疫がないのか熱が高めですが、症状からしても同じもののようで、つくづく病気って兄弟姉妹セットですね（＾＾；）。

ちなみに１月中旬に、ふたりして３９～４０度近い熱を出したのですが、インフルエンザの検査は陰性でした。
今回は水曜と金曜に幼稚園に行ったこともあり（となりの小学校は学級閉鎖がでている）、今度こそ、インフルエンザをもらったかもしれないと思い、午後にはみゆうも３７度台の熱になっていましたが、夕方かかりつけの小児科へ連れて行ってきました。ちなみにかかりつけでは、早すぎるとインフルエンザが検出されないので、発熱から１２時間以上たってからの受診をすすめられています。

そして、今日は土曜で主人がいてくれたので、「いや～！病院行かない～！！」と、あばれるもえみを抱っこしてくれ、私がみゆうを抱っこしてそろって診察室へ入りました。もえみは力が強いので、あばれると、主人でも手こずります。私ひとりでふたりを受診させるのは、毎回けっこうたいへんだったので、今日は助かりました。

熱が高いので、やはりインフルエンザの検査をすることになったのですが、ふたりのうちどちらかで良いと言われたのですが、今までの経験を踏まえて、ふたりとも検査してもらうことにしました。
そのやりとりを聞いたもえみ。先月のインフルエンザの検査をした時に、流血するほど鼻をぐりぐりされた記憶が新しいので、ふたたび恐怖のどんぞこでした。そして、やっぱり今日も流血。ごめんね（＞＜）。

泣きわめくふたりの検査結果はいずれも、陰性。今回もインフルエンザではありませんでした。
みゆうの血液検査をしたところ、白血球が８８００、ＣＲＰ０．３　だったので、ふたりともインフル以外のウイルス性の風邪という診断となりました。
ちなみにインフルでないとわかって、一番ほっとしたのは、肺疾患患者の私の父でした。

ウイルスには抗生剤は効かないので、鼻水の薬だけもらって帰ったのですが、先月はこの薬が効かなくて、１週間以上鼻水が止まらず、私が行くついでに一緒に耳鼻科にかかったのですが、そこでまた号泣＆大暴れだったうちの姉妹。今回は薬が効くといいなと思います。

夜は、鼻水のせいで息苦しかったようで、ふたりとも何度も起きました。深夜にはふたりともまた３９度近く発熱し、うなされたりしたので、私は右手にみゆう、左手にもえみを抱っこでうとうと・・・。母親は体力が勝負。
今回はどうぞ、私にうつりませんように・・と、祈っています。