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カテゴリ:子供のケガ・病気
今日はふたりとも37度台の熱で、どうやらこのまま落ち着きそうです。でも、鼻水が続きそうなので、薬は続けないといけません。
子供に薬を飲ませるのって、なかなか手こずるものです。 同じ薬で粉と水の場合、水薬の方が飲ませる量が多くなるし、保存期間が短いので、うちはもっぱら姉妹で粉薬をもらっているのですが、実は、長女のもえみが4歳にして、大人のように粉薬が飲めるようになりました(><)!。 先月のことなのですが、耳鼻科でもらった粉薬がアンパンマンの袋に入っていて、子供たちが大喜びしたのはよかったのですが、一回分がとにかく大量でびっくりしました。 体重18kgのもえみの場合、軽く大さじ1杯分はあって、それはすごい量だったのだけど、「おいしいから、子供さんは粉のまま、おかしみたいになめる方が多いですよ。」という薬剤師さんのアドバイスを聞いて、もえみはすっかりその気になり「アンパンマンのお薬おいしい~。」と、粉薬をスプーンですくって舐めはじめました。 でも、大量なので食べる(なめる)のもたいへんです。 そこで、「大人が飲んでるみたいに、飲んでみたら?」と、もえみに声をかけると、「できるかな?。・・ちょっとやってみる。」と言ったので、口に水を含ませ、大きく開けた口の中に、さらさらと粉を入れ、水でごっくん!と、させたところ、上手に飲むことができました。 「すごいね~。」とみんなからほめられ、すっかりうれしくなったもえみは、以来「大人飲みする!」と、粉薬を飲むようになったわけです。 一方の1歳のみゆう。当然そのままでは飲まないので、もっと小さい頃はミルクに溶かしてみたり、ヨーグルトやアイスなどにまぜたりしていたのですが、飲まなかったり、食べなかったりで全然ダメでした。 そこで粉薬を少量の水で溶いて、スポイドでムリヤリ飲ませていたのだけど、毎回、「おえ~」となって、吐いてしまいます。以来、粉薬に水を1~2滴たらして練って、固めのペースト状にしたものを指ですくって、口の中に突っ込んで、ほっぺの内側に塗りつける・・という方法をとっています。 そしたら今日、耳鼻科でもらっていた薬の残りをみゆうが見つけて、「アンパンマン!」と言って持ってきました。そして、お姉ちゃんのマネをして口を大きく開け、粉を入れるように催促します。でも、さすがにうまくいかなくて、咳きこんでしまいました。 でも、口の中に残った粉薬がおいしかったらしく、テーブルにこぼれた薬を指でとって、ペロペロ。そして残っていた薬を指差して「ちょ~だい!」というので、小さい器に少しずつ入れてあげたところ、食べてしまいました・・・!。 この調子で素直に飲んでくれて、薬ギライがなくなればいいのですが、きっとまたこのブームは去っていくことでしょう・・(;;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月26日 00時16分33秒
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