ミ～、三種混合の追加接種に行ってきました。
12月～今月末までの半年間が追加の接種期間だったのですが、12月からといえば、嘔吐下痢やインフルエンザなどが猛威をふるう時期だったので、感染をふせぐために、あたたくなって、連休がすぎてから・・と決めていました。
ところが、今日かかりつけに電話をしてみると、予防接種の時間帯は当面予約でいっぱい。今の診療時間内なら空いているので、来られたらいかがですか？と、言われたので、あわててでかけてきました。

そして今日、何がおどろいたかというと、ミ～の態度です。
「おでかけしようか？」という私に、「うん～♪」と返事をし、にっこにこで車に乗り込んだ彼女。病院についてからも、「はやくいこ。じぶんであるく～。」と、私の腕からすべり降り、手をひっぱって受付へ行きました。そして、さっそくそばにあった木のおもちゃで遊びはじめました。

モエがミ～くらいのころには、小児科の駐車場に車を止めただけで号泣だったのに、ミ～は、病院がわかっていないのかな？と、思いつつ、診察室へ。

でも、先生を前にしても泣くことはなく、聴診器をあてられ、口を開けるのはさすがにちょっと嫌がりましたが、注射をしてもまったく泣きませんでした。
先生も「すごいね～、えらいね～。」とほめてくれて、おみやげのシールを「ありがと。」と言って、しっかりもらって帰ったのでした。

ついついモエと比べてしまうのだけど、モエは先生の前に行くといつも大暴れだったので、ミ～は今のところ、本当にラクちんです。でも、逆に「怖がらないなんて、記憶力が弱いのかな？」なんて心配になったり、いろいろ思ってしまう親ごころなのでした。

さて、それからモエを幼稚園に迎えに行ったのですが、連休明けのおとといから鼻水と、昨日から咳が出始めて、明らかに風邪をひいているなと思っていたのですが、今朝もごはんをほとんど食べませんでした。
先生にもその旨つたえていたところ、やはり、お昼のお弁当はいつもからっぽの彼女が、おにぎり４つのうち、３つも残していて、おかずも少し残していました。
熱はないのですが、やはり気になるので、そのまま耳鼻科に連れて行きました。

すると、喉の炎症とともに、右の耳が少し赤くなっているといわれ、中耳炎になりかけだったことがわかりました。
まだ耳の痛みもでていなかったので、小児科に連れて行っていたら、きっと中耳炎だとわからず、この土日に耳が痛くなっておおあわてをしていたかもしれないと思うと、耳鼻科に連れて行っていて、正解だったとほっとしました。