幼稚園の保育参観の日ということで、今日も親子3人で幼稚園でした。

午前中は、
・子どもたちと一緒に、お店屋さんごっこ。
・ボランティアサークルの皆さんの読み聞かせ。
・笹と短冊、おりがみなどで七夕飾り作り。
・6月からはじまった給食弁当（週1回）を、親子で食べる。
と、盛りだくさんの内容でした。

帰りが１時の予定だったので、ミ～の昼寝時間と重なることから、ミ～をお留守番させる予定だったのだけど、「ミ～ちゃんも、お買いものごっこができるように、ミ～ちゃんのお金とお財布もつくったから、ミ～ちゃんも連れて来て。」という言葉で、連れていくことになりました。

園につくと、さっそく、私とミ～の分の画用紙でつくったサイフを渡してくれましたが、それぞれにかわいい私とミーの似顔絵が描いてありました。

お店屋さんごっこでは、先月にあった幼稚園のバザーをマネして、綿菓子や、アイスクリームなどを画用紙でつくり、モエは「いらっしゃ～い！」と、ゆびわやさんをしていたのだけど、1回百円と書いてあったので、みんなが百円と書いたお金をだしたところ、一生懸命、自分も１０円などのお金を返そうしていました。
どうして？と、聞くと、「だって、バザーのとき、お金払ったら、お金がかえってきてたでしょ？。」あらあら。

うちの母が私が子供のころ、買い物しておつりをもらうと、私が「お母さん、お金が増えてよかったね～。」と、言っていたと笑っていましたが、どうやらモエも同じ勘違いをしていたようです。

ミ～は、さかなつりゲームにはまって、何個も竿（広告を細く丸めたもの・糸の先には磁石）で、紙の魚（先にクリップがついている）を釣りあげてはなれようとしませんでした。
みんなでバザーごっこ、楽しみました。

それから、読み聞かせや七夕飾り作りが終わって、給食弁当の時間になりました。
私たちの前に担任の先生が座られたので、食べながらお話をしたのだけど、モエは「これ、苦手～。」などと言いつつ、いつもお弁当を完食しているそうです。

ミ～の分の給食はなかったので、小さなお弁当を作っていったのですが、ミ～は、お姉ちゃんと同じのがいいらしく、私の弁当を食べ、デザートについていたゼリーを「もっと食べたい！。おね～ちゃんのちょうだい！。ちょ～だい！！」と言って、モエのゼリーをとろうとして、怒られていました。
そして、もう眠いのもあって、ぐずぐず・・・。

結局はゼリーをあきらめましたが、先生のお子さんも４歳差の姉妹なのだそうですが、４つもはなれているのに、下の子が負けていないとおっしゃっていました。
これからうちも、同性の姉妹ならではの、切磋琢磨があるんだろうな。それでこそ姉妹なんだろうな。と、思ったのでした。

そして帰りのベビーカーで、とうとうミ～はダウン。
バタバタしたけれど、楽しい参観日でした。