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カテゴリ:子供のケガ・病気
朝いちばんで、耳鼻科に長女を連れて行きました。
土日、熱もでなかったので、今日は幼稚園に行ってもいいのか、先生にお聞きしたところ、「まだちょっと腫れていますが、おたふくかぜではありません。おたふくかぜ=流行性耳下腺炎は、必ず全体がはれます。熱がないなら、今からでも登園させてかまいません。」と言い切られたので、本人は今朝6時に起きるほど、幼稚園に行く気まんまんだったので、登園しました。 担任の先生は、やはりオタフクを気にしておられたみたいで、「どちらで診察をうけられましたか?。おたふくかぜでも、片側だけはれることがありますから。」と、いろいろ聞かれました。 私も気になったので、帰ってから調べてみると、耳下腺炎は、急性(反復性)耳下腺炎・流行性耳下腺炎=おたふくかぜ、があるようで、臨床的には、まず流行があるかどうか、あるいは周囲でおたふくの子がいるかどうかが重要な手がかりになります(おたふくは流行し、急性耳下腺炎は通常は流行せず、単発です)。 流行性耳下腺炎いわゆるおたふくかぜなら全体が腫れ、高熱が出ることが多く、腫れが1週間ほど続くようです。 急性耳下腺炎の場合は、高熱はあまりでず、2~3日で腫れがひくことが多いようです。 これを見ると、やはり、長女は急性耳下腺炎だったのかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月30日 21時21分52秒
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