■ジョンのおかあさんは、全盲だったのです。なぜ、おかあさんは試合を見に来たのでしょうか。
ジョン・マックマスターは高校時代、バスケットボールのヒーローでした。高校三年間をとおしてリーグの代表選手であり、全米代表選手にも選ばれました。最終シーズンには、リーグの最優秀選手に選ばれました。ジョンのおかあさんは、必ず息子の試合を見に来ました。たとえどんなに遠い所でも、どんなに天気が悪くても、必ずやってきたのです。いつも野外席でジョンを応援していました。ジョンのおかあさんは、全盲だったのです。なぜ、おかあさんは試合を見に来たのでしょうか。おかあさんには、ジョンの姿は見えませんでした。けれども、ジョンにはおかあさんの姿が見えたのです。ジョンは、どれほどおかあさんの姿に励まされたことでしょう。 出典元 「明日、きっといいことがある」 著者名 ダン クラーク この本には、こんな心に残る話がいっぱいです。また、こんなユーモアある話もあります。もし、よかったら…秋の日だまりの中で読んでみてください。《夫が犬を愛する理由》友だちが来ても怒らない素直歌を歌うと喜んでくれるトイレが短い遅くなっても、電話を入れる必要がない帰りが遅ければ遅いほど、玄関で歓迎してくれるいつまでも根にもたない体を動かすのが好き産まれた子どもを人にやっても、怒らない毛深い体も好き可愛い顔を選べるケバい犬でも、誰もとやかくいわない部屋を散らかしても上機嫌「やり直そう」なんて言わなくていい親兄弟が訪ねてくることもないこむずかしいことはいわない物をほしがらない不潔でも平気昔、可愛がった犬について詮索しない外出前に待たなくていい花にも宝石にも興味がない人のTシャツを着ない脚をもんでくれなんて言わないしゃべらないやさしい ■「ぼちぼち日記」↓ 「仰天ホテル…番外編」 いつも「ぼちぼち日記」を読んでくれる知り合いと合い、この仰天ホテルの話をし、「もっとこんなことがあったんだよ~」などと、話をしたら、「それは、書くべきだよ~」と言われ、私も、すっかりその気になり、今日は番外変を書くことしました。楽しい仰天の話です。■今日のおすすめ本 ↓ 「こころのチキンスープ〈7〉」ジャック キャンフィールド (著), マイーダ ロジャーソン , ティム クラウス , マーク・ビクター ハンセン , マーティン ラッテ著この本には「夢中になれるものありますか?」ということで、仕事や、何かやりたいことを夢中でやるという話が集められています。元気になる話がいっぱいつまっています。こんなときに読んでみるといいそうです。 ○毎日が同じことの繰り返しに思えるとき ○仕事に楽しみを見つけられないとき ○職場の人間関係に悩んでいるとき ○朝、起きて出勤するのが億劫なとき ○仕事のことを考えると憂鬱になるとき ○他人の仕事がかっこよくみえるとき■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/見に来てくださいね。