■達成期限のないものが叶うことはありません。
《新メールマガジン『そうだったのか! この違いがわかれば、きっと許せる「男女の違い105」』第5号配信いたしました》こちらから↓一部ですが、読むことができます。↓「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」今回のテーマは、 『ウソについて(後編)…なぜ、男性はウソをつくのか?』 微妙なタイトルですし、女性だってウソをつくだろうと思われるかも しれませんが、読めばきっと「なるほど~」と、思っていただけると 思います。そしてちょっとは溜飲を下げられるかも…です。 ぜひ、読んでみてくださいね。達成期限のないものが叶うことはありません。「また」「今度」「いつか」「そのうち」と言っているようでは、実体のない《おばけ》のように、いつまでたっても、あなたの前には現れないものです。なぜなら、人間は《いつまでに》と、やらなければならないと決まっているものから、予定として、この人生に組み込んでいて決まっていないものは、ないものとして過ごしてしまうからです。しかも人間は、いつまでだかわからないけれど、とにかくがんばれ!というようなことはできないからです。いつまでに何をすればいいのかわからないことに、人は賭けることなどできないのです。無限にがんばることなど不可能なのです。有限であってこそ、がんばることにもめどがつくというものです。そして、期限をつけるというだけで、夢は幻から「目標」になり、あなたを導くようになってきます。 出典元 「すべては目覚めた人からうまくいく」 おすすめ度 4 著者名 佳川 奈未 自分の夢ややることに「期限をつける」ということが大切、と、多くの本にも書いてあります。確かに、仕事も「期限」があるから、それまでがんばってやれますし、期限に向かって、全力をだすこともできます。しかし、期限がないと、どうしてもだらだらとのばしてしまい、ついには、やってもいいし、やらなくてもいいという気になり、やらないままになることが多いように思います。この本には、その期限は「3年を最長限度」で、3年をひと目安にするといいと書いてあります。なぜなら、人間の心理からいっても、3年以上かかる努力は、気持ちが持たず、めどが立てにくく、生活環境の変化や身体的変化もあり、断念しがちなのだそうです。なので、期限は1年も2年と短くてもいいけれど、「3年を最長限度」とするといいということでした。自分の夢ややりたいことに期限をつけてみましょう。期限があると気合いが入りますし、緊張感もでて、だらだらやってられないぞとパワーもわいてくるように思います。■「ぼちぼち、お散歩日記」↓「お休みにでも、ゆっくり読んでみてくださいませ 」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>■「男女の違い、夫婦のあり方」を書いた本、150冊以上紹介↓ 「男女、恋愛、愛・夫婦・結婚」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■「今日のことば」毎月の人気ベスト5もUP↓ 「7月の人気ベスト5」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」