■失うことを恐れない
《お知らせ》■「無地のカード」好評発売中! 「自分にとって感謝すべきことがあったとき、 カードに一枚一枚書いてきて、現在12枚になっています。 このカードを読むと、いつも元気になります」 と、熊本県のやるぞ!@さんからメールをいただきました。 教えていただきありがとうございます。 いろいろ使っていただけると嬉しいです。★詳細、使い方などは→「無地のカード」失うことを恐れない世の中、形あるものや得たもので、失わないものはありません。そして、出会いがあれば。必ず別れがあります。 家族、友人、恋人など、愛する者たち。 地位や名誉、お金、仕事……早いか遅いかの違いだけで、必ず失う時はくるものです。でも、「失うことを覚悟する」と、ちょっぴりだけ怖さが少なくなるかもしれません。 失ったときに悲しいのは、それを持っていた時に とても幸せだったからです。 逆に、持っていた時に嬉しくないものほど、 失ったときにはうれしくなるものです。 何かを失ってとても悲しい時には、それを持っていた時に どれだけ幸せだったかをしっかり思い出してください。あなたがその幸せを忘れない限り、 幸せな思い出は心の中にいつまでも生きています。そして、形あるものを失うことを恐れなくなった時には、 思いもよらないような大きな幸せをつかめるものです。 出典元 「こころに天使を育てる本」 おすすめ度 4 著者名 森津 純子 (著), 牧野 和子 失うときって、ありますよね…失いたくない、といくら思っていても、 失わないようにがんばっていても、失うときは失いますし…。 生きていれば、手に入ったり失ったりの繰り返しのように思います。この頃は、こう思います。 若さは失われていくけれど、その分智慧が手に入り、ムリせずに楽に生きられるようになってるし、 恋も愛も、以前のようにはないけれど、その分悩みや辛さから自由になり、 自分らしさを出せるし、びのびできて、これまたラクでいいなと思います(笑) 自分の立場や仕事は失いたくないけれど、それも「いつかは失う」ものだと覚悟しておけば、 今しっかりやろうと思えるので、張り合いがでるし、お金ももちろん失いたくないけれど、どうしたって出て行くし、なくなったらなくなったなりの生き方をしていけばいいと覚悟すると恐れがなくなり、そうなった覚悟で前に進んでいけます。 失っても、その先に新しい世界はあり、そこで生きていけるし、また出会いもあるし、 失って気づく大切なこともあるし、 失ってこそ開ける境地や力もあると思うのです。いたずらに「失うことを恐れない」で、 前に進んでいきたいと思います。 ■今日のおすすめ本タイトル : 愛と怖れ―愛は怖れをサバ折りにする。著者 : ジェラルド・G・ジャンポルスキー 出版社 : VOICE おすすめ度 : 5難病の子どもや家族へのホスピス活動をしておられる、 精神科医であり医学博士の著者が「私たちの本質は愛である」という真実について書いた本。誰かにイヤなことをされたとき、傷つけられたとき、 人を許すことはとてもむずかしいですよね。だからといって、許さないでいると、怒りが自分の気持ちの中に いつまでも残ってやさしい気持ちになれません。また「自分は世の中の被害者だ」と思い込んでいると、いつまでも被害者意識の中でもがくことになります。 ★もっと詳しい本の内容はコチラをどうぞ↓http://www.kotobasagashi.net/book/view.php?sid=430 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>■男女の違い、男女の心理、男と女のやり方を知っているのと知らないでは、これから先の2人の関係違ってきますし、違いを知れば「ああ、そうだったのか、それか~」と楽になりますよ~恋愛本ではなく、大人の方向けです。有料メールマガジンとなります。「そうだったのか!この違いがわかれば、きっと許せる「男女の違い105」』」■「男女の違い、夫婦のあり方」を書いた本、170冊以上紹介↓ 「男女、恋愛、愛・夫婦・結婚」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■「今日のことば」毎月の人気ベスト5もUP↓ 「2014年6月の人気ベスト5」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■「ぼちぼち、お散歩日記」↓「ベランダ菜園…こんな状況です」