■張り切り過ぎてはいけません
《お知らせ》■今日のことば「9月の人気ベスト5」をアップしました。 今回は、自分や人間関係系のことばが主でした。 どんなことばだったか、見てみてくださいね。 ★詳細は→http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.phphttp://www.kotobasagashi.net/yomikata/reading.php?reading_id=3604&p_num=1■女性のための相談室「楽になろっ!」開設しました。 人間関係、夫婦、恋人とのことで1人で悩み、 辛く苦しくなっていませんか? メールを出して、ちょっとだけでも楽になりませんか。 1回目のメールは無料。1回で取り戻される方も多いですよ~ ★詳細は→「楽になろっ!」■色紙代わり、お祝いカード、アファメーションなどに 幅広く使える「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」評価するときに避けたいのが、去年と今年の比較。これは、仕事の現場でよく起きます。 去年めちゃくちゃ黒字を出している人がいるとします。もちろん今年も黒字なのに、去年に比べると足りない。すると、 「あれ?足りないんじゃない?」って声が上がったりする。そのときに、 「もっとできると思ってるから期待して言っているんだ」なんてフォローして言うのですが、 「いったん、褒めてよ!」って本人は思っていたりします。いい成績を見慣れてしまうと、喜ぶレベルが上がったりしがち。でも、本人にとっては、ひとつひとつがどれも大事な結果なのです。 現状をしっかり褒めてあげてください。 相手と比較せず、伸びたら褒めます。 褒められることは大事な成功体験です。「俯瞰(ふかん)」「鳥瞰(ちょうかん)」の視点に立てば、 評価基準はどうとでも変わります。 少しでも上の順位を目指そう!とか、 正しい方向に導いてあげなくちゃいけない!と張り切り過ぎてはいけません。 出典元 「「やる気」を引き出す黄金ルール」 おすすめ度 4.5 著者名 沼田 晶弘 指導者や親はもちろん、身内でも、 「俯瞰(ふかん)」「鳥瞰(ちょうかん)」のような視点、つまり、高いところや少し離れたところから、客観的に全体を見渡すような目線を心がけることは大切だそうです。 仲間内や身内になると、 「あれもできない、これもできてない、あの人比べると…」などなど、ついつい厳しい目が向きがちですが、それでは、仲間も部下も子ども配偶者も腐りがちで、やる気も出ず、伸びにくいそうです。 特にお子さんに関しては、沼田さんは、 「オールマイティではないのが人間だし、 その子にだって、きっと得意なことがありますから、 全部いちいち「足りない」なんて気にしないで、 得意なことをどんどん伸ばしてあげるのが先決です」と言っています。そして、大人でしたら、 「他人や過去と比較せず、できている事実を認めて褒める」ことがとても大事だそうです。そうですよね~ 他人や過去と比較されて何か言われても、褒められても、 何かどうもスッキリしませんし、やる気は出てこないような…それより、今できていることをしっかり認めてもらい、 褒めてもらう方が嬉しいしやる気もでるように思います。みなさまは、どうですか? ■今日のおすすめ本タイトル : 「ほめ日記」をつけると幸せになる! 著者 : 手塚千砂子 (著), たかはしみき (イラスト) 出版社 : メディアファクトリー (2011/11/18) おすすめ度 :4 こんな日記の書き方もあるのだとびっくり。こんな日記を書いて明日の活力にしていきましょう~ ★もっと詳しい本の内容はコチラをどうぞ↓ 「今日のおすすめ本」■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」■」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■「今日のことば」毎月の人気ベスト5もUP↓ 「2018年9月の人気ベスト5」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>