■中途半端に詳しいお客様の対応法
《お知らせ》■相談室「楽になろっ!」やっています。 初回は無料ですので、気軽にどうぞ。 「自分が変なのでは?」「なんかイライラする」 などなど、今のもやもやを話してみませんか? 話してみると、大分楽になりますよ~ ★詳細は→「楽になろっ!」■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」中途半端に詳しいお客様は、自分なりの意見を言いたがるものです。そうしたお客様には、訂正したり、専門知識で対抗したりするのではなく、「よく勉強されていますね」と認めてあげたほうがいい結果につながります。お客様はそれで満足するのです。また、そういったお客様は、詳しいと思われたいと思うあまり、難しい質問もしてきたりします。そんなときも、まずは、「よく勉強されていますね」と言ってあげます。その後、きちんと調べ、データで示してあげるのです。扱いにくいお客様の最大の防御法は、完全に受けいれることです。どんな意見も一度は受けいれ、相手が攻撃しなくなってから、自分の意見を言うようにしましょう。出典元 「ベタだけど結果が出てしまうマル秘営業フレーズ」おすすめ度4.5著者名 菊原 智明………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………「このお客様と今後つきあって いけるだろうか?」という不安を感じるような、中途半端に詳しいお客様は、反論されると逆上しますが、知識を認められ、頼られると、こちらの言い分もよく聞いてくれるようになるということです。仕事上で、仕事やその他の知識を振りかざす人は、知識を活かすというより、知識で武装しているという感じなので、その武装している知識を否定すると、逆上したり、こちらを攻撃してくることが多いように思います。そんなときには、仮にお客様の言うことが間違っていても、上記のことばとか「そんなところまで知ってるんですね~」「なるほど、そうなんですね」「いろいろなことをご存じですね~」などと、受けとめてから対処するほうが、前に進みやすいと私も実感しています。また、こちらより詳しいお客様には、「教えていただく」姿勢で対応すると、こちらも知識もあつくなるばかりでなく、いろいろなことを教えてくれます。その人の持っている知識を即座に、否定しないことは、仕事上だけでなく、生活場面でも大切なことではないかと思います。なかなか忍耐はいりますが(苦笑)■今日のおすすめ本タイトル:「読書が「知識」と「行動」に変わる本」著者 :大岩 俊之出版社 :明日香出版社 (2014/7/24)おすすめ度:4≪本からの紹介文≫読書は、時間とお金を投資する作業。それなのに、まったく読んだ後と読む前が変わらないのではもったいない。そこで本書は、効率よく本を読む方法、読んだことをメモやマインドマップで記録する方法、読んだことを忘れないように記憶に残す方法、記憶に残したことを実際に行動に移す方法をまとめました。実際に著者が会社員から独立起業するにあたり実践してきた方法を例にしながら、わかりやすく説明してあります。どんどん知識を吸収し、行動を起こして、結果を出せるようになる読書術を学んでください。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>