■「人生に少しだけ花の種を置いていく」
《お知らせ》■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」「人生に少しだけ花の種を置いていく」「私たちはだれもが、 世界の他のひとのために なにかをやったということを 置いていけるんですよ」インタビューの終わりになって、ルシアさんは、そうやさしく言った。それは、「歴史に名を残す」とか「記録を残す」といった大きなことだけではなく、「そうしようとする意思があれば、 だれでもできること」だと言っているようにも聞こえた。置いていくのは、お金がモノじゃない。目には見えないけれど、だれかの人生をゆたかにしてくれるものだ。出典元 「質素であることは、自由であること」おすすめ度3.5著者名 有川真由美 (著)………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………この本には、南米ウルグアイで議員として活躍しているルシアさんへのインタビュー記事がまとめられています。大分以前に「世界でいちばん貧しい大統領」「もたない大統領」と話題になったムヒカ大統領の夫人です。ルシアさんも議員として活動しています。(出版当時)そのルシアさんが言ったという、「人生に少しだけ 花の種を置いていきなさい」ということばが響きました。戦争が起き、環境破壊が叫ばれている今の世界では、後世に残すのが、負の連鎖、「憎しみ、怒り、痛み、悲しさ、恐怖感」などが主流になっていくように思われます。なかなか明るい未来は描けないような…だからこそ、そんなものは、置いていきたくない、自分は、そういうものでなく、「少しばかりでも花の種にしよう」と強く思ったしだいです。■今日のおすすめ本タイトル:「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」著者 :岡本 一志出版社 :1万年堂出版 (2012/3/13)おすすめ度:4.5全国各地で勉強会や講演会を開催している人気仏教講師の著者が、悩みや苦しみから解放され、幸せの花を咲かせるためにどうすればいいかをわかりやすく教えてくれる本。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>