■大谷選手の言葉「大事なことは…」
《お知らせ》■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」「日本でもそんなにプレッシャーの かかるほうではなかったと思っているので、 好きな野球をしっかり、 最後まで諦めずにプレーするだけ。 その過程のなかでファンの方々が喜んでくれたら うれしいですし、まずは、勝つことを優先に やれたらいいかなと思っています」大事なことは、好きな野球を一生懸命やっている姿を見せること。二刀流で歴史的な活躍をみせた、リーグMVPを獲得した2021年も、同じニュアンスのコメントを残している。「プレーする側としては、 (ファンに)夢を与えようとか、 元気を与えようみたいなものは まったく考えていないので、 そう受けとってもらったらうれしいなと 思って毎日、頑張っていますし、 そう受けとってくれるのは、 その人がそういう感覚の持っているからなので、 そういう純粋な感覚があるなら、 それはそれですばらしいこと」誠実さが伝わると同時に驚きでもあった。よく考えてみれば、「トップアスリートには夢を与える役割がある」という先入観があったからこそ、この言葉に驚かされたのである。出典元 「大谷翔平語録」おすすめ度4.5著者名 斎藤 庸裕………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………連日、大谷選手のニュースが流れているので、もう今日の言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、私は感銘を受け、奮い立たせてもらいました。頂点に立つ方々が、「みんなに感動を与えたい」「みんなに夢を与えたい」と、言っているのを見聞きますが、そんなことは考えておらず、どう感じてくれるかは、見てくれる、その人自身の力だと言っているのですね~すごいなあ…(感嘆)この本には、大谷選手がメジャーリーグのレベルが高く自信を少しなくなってしまったとき、ビリー・エプラー(現メッツのGM)さんに「自分の才能だけは失わないように 自信を持っていってほしい」と言われて、自信を取り戻した、というような話も載ってました。また、フォーム変更についても、長く現役でやっているプホルス選手を見て、「長くやるというのは何か秘密があると 思うので、それを身近で見られたのは すごくいい経験というか、 光栄なことだったなと思います」と、周りの選手たちを観察し、それを自分の中に受け入れた話なども載ってました。大谷選手は誰かの言葉にも耳を傾けて聞き、すごい選手のワザも観察し、それを受け止め、それを生かしていく力もあるんですね~すごいなあ…(としか、言葉がなくて…すいませんっ)■今日のおすすめ本タイトル/「超凡思考」著者/岩瀬 大輔 (著), 伊藤 真 (著)出版社/幻冬舎 (2009/2/10)おすすめ度/4この本のテーマは、「「当たり前」を愚直にやり抜くと、 平凡は非凡に変わる」ということです。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>